穴のあいた靴下


今日、靴下に穴が開いてました。靴を脱いだ時に気づいたので、必死に隠す努力をしました。だって女の子ですから!!一応。
で、今帰ってきて靴下を見たら、左側の靴下に穴が開いていました。
…何故!?
必死に右側に意識を集中させていたというのに!!はーずかしーー!!左の靴下に穴が開いていたのに、右ばかり気を使って!どうりでうまく隠せてると思った!!左は無防備で、さぞかし穴は丸見えであったであろうよ!
いや〜〜!誰も見ていないことを願います。

はあ。
ちゃんと全体に気を配らなくちゃいけませんね。ちゃんと見るとこは見ないと。めんどくさくても見ないと。嫌でも、見ないと。思い込みはなしにして。それで前向きに善処しないと。
とか、いろいろ思いました。

隠したくても隠しきれないことって、往々にして溢れてしまっているものなのだと思います。だからあらゆる方向から物事を見て、場合分けして、一番いい方にいかなければならないって思うのだけれど、うまくできません。
そして、たとえば、それに失敗したら、嫌がられても疎まれても睨まれても仕方ない。すごく嫌だし悲しいし淋しいけれど。だから、ちゃんとして、嫌がられないように疎まれないように睨まれないようにしたい、です。
そうゆうように、できるような人に、なりたいです。