癒し


昨日の日記、看護婦か私にしか分からないような内容のうえに、どうしようもない感がすごくて、ほんとどうしようもないです。駄目だなあと反省しましたのも束の間、今日もそんな感じのこと書きます。
私なんてそんなもんです。


食事介助って癒しです!
私の病棟はおじいちゃんおばあちゃんが主なので、自分で食べれない方も多く、そうゆう時は看護婦がお手伝いします。
『あ〜ん』みたいなことします。
そうやって食べてもらえると、おいしい?って聞いて『おいしい』って笑ってもらえると、すごい勢いで癒されるのです!
疲れがなかったことになったりもするのです!
なんでか分からないけれど、そうなのです。
そりゃ、『こんのー!バナナばっかり食わせやがってえぇ!バナナなんて二度と見たくねえぇ!』とか豪快に怒鳴りちらして、食事拒否するおばあちゃんとかもいますが、それはそれでありなのです。
たまに気が変わってバナナ食べてくれたときのよろこびっていったらもう!
癒しなのです。
『牛乳、ストローさしてくれれば自分で飲めるよ』とか笑って言ってもらったり、パンにジャムをはさんであげたら『パン屋さんだね』とかふいに言ってもらえたり、楽しいです。
そんなおじいちゃんおばあちゃんとの朝に、いつも癒されてます。
よかったよかった!
やっぱし私にしか分からないあるあるネタになってしまった感は否めないけれど、よかったよかった!